昨年は、協立病院の4病棟化・新入職員の教育・新型コロナウイルス感染対策の継続・産科の中止など幅広い課題へ対応した一年となりました
継続課題もありますが、職員、一人ひとりの協力があって今日を迎えることができましたことに感謝申し上げます
2024年がスタートしましたが、元旦から災害や航空機事故と心が痛む出来事が続き、「今年はどんな一年になるのだろう・・・」と不安な気持ちになりました
しかし、「落ち込んでばかりではいけない、これからは上昇するのみ!だって今年は辰年だから!!」と気持ちを切り替えました
そう考えながら、私生活で・・・仕事で・・・今自分にできることは何なのか?どんな大変な状況であっても、ずっと続くわけではないと信じて行動していこうと思いました
今年は大山三川両診療所の閉鎖、経営改善策の実行など昨年度よりも大きな課題に取り組み、そして成果を出さなければならない重要な年と考えます
医療生協やまがたの「強み」、そこで働く看護職としての「強み」を今一度認識し、やりがいを持って業務ができるよう取り組んでいきます
大変な時だからこそ、職員みんなで知恵を出しあい、一丸となっていきたいと思いますのでご協力をよろしくお願い申し上げます
医療生活協同組合やまがた
看護部長 本間 優子