鶴岡協立リハビリテーション病院 ２階南病棟より ✉

こんにちは

鶴岡協立リハビリテーション病院２階南病棟です

最近は気温も低くなり、だんだんと冬に進んでいますね

皆さん、暖かくして体調管理をしっかりしていきましょうね

当部門は回復期リハビリテーション病棟になります

急性期病棟で治療を終え、在宅での生活に向けリハビリを行っている病棟になります

皆さん、リハビリテーション病院と聞いて、どんな病院か想像つきますか

簡単に説明するとリハビリテーション病院とは、患者さんが病気やケガを抱えながらも、お家や施設で生活していくことができるようにリハビリをしていく病院のことをいいます

看護師の役割としては、リハビリスタッフなどたくさんの職種の人たちと一緒に患者さんが退院後の生活を送るために必要なことを解決していきます

普段は患者さんの体調管理はもちろんのこと、起き上がる、座る、食べる、歩くなどの日常生活動作がいつも通りにできているか、またはどこまでできるようになったかを確認しています

また、動画や写真を撮影し、スタッフ全員が患者さんの個別性に沿った介助が行えるように共有し、話し合いをしています

リハビリテーション病院での入院生活の中で自分らしい生活を取り戻すためにスタッフがサポートし、患者さんがリハビリを頑張り、自分でできることが増え、笑顔で退院されていく様子や「ありがとう」と言ってくれることで、また自分も頑張ろうと日々やりがいを感じています