2022年08月03日

鶴岡協立リハビリテーション病院二階北病棟より✉

こんにちは。鶴岡協立リハビリテーション病院、二階北病棟です。

当部門は、回復期リハビリテーション病棟と呼ばれ、リハビリを特に集中的に行う病棟です。

脳血管疾患、骨折、その他疾患により日常生活動作(ADL)がままならなくなってしまった患者さんに対し、医師と看護師に加え・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 が介入しリハビリテーションを行っています。

また、リハビリを行うのは、リハビリスタッフとの時間だけではありません。日常生活上の・食事・排泄・更衣・入浴等のタイミングで、患者さんのADLを常に評価し、訓練しています。1日の中の数時間だけでなく、普段の生活上でも訓練を行うことで、ADLを向上し、在宅復帰、社会復帰を目指しています。

鶴岡協立リハビリテーション病院は、急性期の病院で行う「疾患の治療」ではなく「社会復帰」を目標とした場です。そのため、医師、看護師、介護士等の病棟スタッフ、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカーが患者と家族に密接に関わり、チーム医療として連携をとりながら退院支援を行っています。

病棟内の写真
病棟写真2.jpg病棟写真.jpg
リハビリの様子 日中、患者さんは着替えて過ごします
日中は着替えて過ごしている.jpgリハビリの様子 私服を着ている.jpgリハビリの様子.jpg





posted by 看護部 at 12:33| 部門紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする